FreeBSDにPlaggerをインストールする

Plagger を使いたいのでインストールを行った。2回目。
2回とも同じ部分でつまづいてしまったのでメモしておく。
どちらの環境も FreeBSD 7 でした。
まずは普通にインストール。

# portinstall p5-Plagger

単純な設定ファイルを書いて動かしてみる。が、特別な事はしていないのにエラーが起きて動かない。

plagger -c /home/XXXXX/plagger/xxxxx.yaml
Can't locate XML/Feed/RSS.pm in @INC (@INC contains: /usr/local/bin/lib /usr/local/lib/perl5/5.8.8/BSDPAN /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/mach /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8 /usr/local/lib/perl5/site_perl /usr/local/lib/perl5/5.8.8/mach /usr/local/lib/perl5/5.8.8 .) at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger/FeedParser.pm line 7.
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger/FeedParser.pm line 7.
Compilation failed in require at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger/UserAgent.pm line 7.
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger/UserAgent.pm line 7.
Compilation failed in require at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger.pm line 28.
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/Plagger.pm line 28.
Compilation failed in require at /usr/local/bin/plagger line 11.
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/local/bin/plagger line 11.

p5-XML-Feed が新しすぎてダメみたい。Plaggerを入れた - When it’s ready.
ダウングレードしよう。

portdowngradeをインストールする。portsのダウングレード : FreeBSD覚え書き

# portinstall sysutils/portdowngrade

インストールが終わったら、portdowngrade コマンドを使ってダウングレードする。

# portdowngrade p5-XML-Feed

ダウングレードできるバージョンのリストが表示される。
0.23 なら動くようなので、選択する。

その後指示されたコマンドを実行する。

# portsdb -Uu
# portupgrade -f p5-XML-Feed

ダウングレードできました。

plaggerもちゃんと動く事を確認できて、めでたしめでたし。

実機でアプリを動かしてみる。

Program Portal にある、マニュアルと動画を見ながらとりあえず実機でテストできるように設定してみる。
ビルドはできた。でも動かない。(^ωT)
自分の英語の理解力がないせいなのか。
日本語で実機で動かすまでの流れをまとめてくださっているブログを見つけたので*1参考に作業を確認してみる。
レストア・・・したくない。これを試すのは最後の手段ということにしておこう。
エラーは 0xE800003A というもの。
プロビジョニングファイルはちゃんと設定できてるはずなんだがなぁ。
と、他にも調べてみたらこんな記事を見つけた。iPhoneアプリを初めて実機で動かす際のTips - satoko's blog - s21g
ふむふむ、クリーニングをしてから試してみるのね。
クリーニングして、ビルドして実行すると、おぉ、ちゃんと動いた。
よかったよかった。
自分で作ったアプリもなんだかんだで動いてるっぽいです。
シミュレータでは試せなかった機能もチェックできるようになったので嬉しい。
がんばってアプリ開発進めよう。と思ったのだった。

アクティベーションのメールが来た!

メールが来た。
アクティベートのためのリンクをクリックする。
すんなり行けるかと思ったら先に進めない。
アクティベートがうまく行かないという話はネットのあちこちで見ていたんだけど、やっぱり自分のとこでもアクティベートに失敗してしまった。
うーん。
ADCにアクティベートができませんとメールを送り、対処してもらうことに。
しばらく待つと、メールは日本語で返ってきました。
指示されたようにこちらの情報を送ってまたしばらく待つ。
情報調整したからもう一度アクティベートしてみてねとメールが来たので、試してみるとできました。
というわけで無事、 iPhone Developer Program Portal に入れました。やったね。
実機でテストできるぞー!

作っているアプリが配布できるようになるのはいつだろう(^ωT)

Rubyで作る奇妙なプログラミング言語

Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric Language~

Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric Language~

渡されて、さらさらさらと読んじゃった。
とても面白かった!
奇妙な言語の紹介とその処理系をRubyで実装してみるよ、っていう本。
興味深いという意味での面白さと、思わず噴き出してしまうような面白さのどちらも兼ね備えた本でした。